2017年11月23日
メカボ組みましょっ(´- `*)フフーン
今回は前回の続き、バラして磨いて洗ったメカボを組み直しますよ♭
まずはギヤのシム調整をします。これは皆さんやり方あるでしょうからなんとも言えませんが、とりあえず私の場合は左→右→下の順番に調整していきます。具体的には上のようなドンガラの状態でグリスなしでギヤを回してシャーって回ればオーケーって感じです。
シム調整が終わったら、再度ギヤを外してスイッチ、トリガーを組んでギヤにグリスを塗り組み込んでいきます。その際に使っているのが
このグリスです。サバゲの先輩から教えてもらって以来愛用しています。どうせ飛んでしまうので、ベタベタ塗るというよりは薄くしっかり塗っています。
ピストン、シリンダー、タペットプレート等樹脂の部品まわりには
出ました! みんな大好きシリコングリス!!←わけわからん…(^-^ゞ なんにせよこいつが最高です。シリンダー内、ノズル部、ピストンヘッドのOリング、ピストンのレール等稼働部に先ほど同様薄くしっかり塗っていきます。
タペットプレートをノズルにしっかりはめて、スイッチ部に斜めにすべり込ますようにシリンダー部を取り付けます。その際、確認すべき点が何点かあります。まずレールとピストンがちゃんと合っているか、右のギヤのボッチがタペットプレートと干渉していないか、タペットプレートのスプリングが装着されているか、スイッチのスプリングが装着されているか、です。
確認事項がオーケーだったら逆転防止ラッチ(真ん中の変な部品)を取り付けしてスプリングをはめ込み、いよいよメカボをパカっとはめます。
その際、私の場合はシリンダーを押さえながらエイヤっと一気にはめ込み、スプリングの受けの部分をかぶせた側のメカボにはめて、逆転防止ラッチの位置を調整してガチャコンします。さっさとネジを締めちゃえばさあ完成!!!
あとはグリップ、モーターを取り付けて試運転♪
なんか作業を文字にすんのってほんと大変なんですね… ブログで整備書いてる諸先輩方、
すげえす↑↑((( ;゚Д゚)))
Posted by てつ@NS600 at 17:21│Comments(0)
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