2019年07月31日
G3レストアちゃん(デザート) ちょいカスタム
こ~んな感じを目指して適当にデザート塗装したG3レストアちゃん。満足して使っていたのですがすっかり忘れていたものが…
フォアグリップ忘れとったっ!!!
というわけで今回は再現性を高めていきます( ̄^ ̄)←だいじょぶか?!
まずハンドガードを外します。
今回は汎用のレールを用意しましたよ。
画像撮るのをすっかり忘れたんですが、レールの穴に合わせてハンドガードにドリルで穴を開けます。そしてレールとハンドガードをナットで固定、ナット部をネジロック等で止めます。
いい感じで固定できました。アウターバレルとの干渉まないようです。
そこらへんにあったフォアグリップとライト付けてみました♪ あとはまた適当に塗装したらいい感じになるのかな…
2019年07月30日
G3ガスブロ チャンバーパッキン交換 2
先日ここまでバラしたG3ガスブロちゃんですが、今回はチャンバーをバラしていきたいと思います。
チャンバーを「わしっ」とつかみ、アウターバレルを
「時計回り!!!」
に回していきます。またもや逆ネジなんです。するってぇと、
こんな感じでアウターバレルが外れてくれます。
次にホップダイヤルを外します。アウターバレルと共締めになっているのでアウターバレルを外すと取れるのですが、チャンバーとの間にスペーサーの役割を果たしているであろういかにも中華的ペニャペニャOリングが入っているのでそれも忘れずに。
バレルの違いとしては、パッキン取付部の形状が微妙に違うのと、長さが電動のものより短いということでしょうか。
チャンバーパッキンはマルイエアコキ系と同じです! よかった!! 今回はTAKEが自分のガスブロ用に渡してくれたPDIのパッキンを勝手に(事後報告済)使っちゃいます。
チャンバー部です。押しゴムはなくレバーで直接チャンバーパッキンを押すタイプです。あっそうだチャンバーはプラス2本で分解できます。
一応組む前にインナーバレルの清掃をしたのですが
なぜこんなに汚れている??
てなぐらい汚れてます。たいして撃ってないのに… まっともかく元に戻していきますよ♭
チャンバーを組み直して
中華Oリングを通して
ホップダイヤルを元に戻します。
アウターバレルを差し込んで反時計回りに締めこんでいくんですが
こちらを前側にして締めていきます。
こんな状態になりましたら
銃後方からアウターバレルを差し込みます。
ムムっなんか差し込みづらいっ(^_^;)
差し込みきると「パチっ」て感じでハマります。
ここまでくればあとは
フロントサイト取付
↓
ロックナット締める
↓
フロント部分取付
にて完成です♪
まだちゃんと試射していないのでわかりませんが、集弾性が上がった↑↑と勝手に思い込んでおりますよ(*´∀`)♪
2019年07月29日
G3ガスブロ チャンバーパッキン交換 1
(スコープ付けました↑)
6月にマウントを取り付けしたG3ガスブロちゃん。端(エッジ)にて楽しく長物ガスブロを堪能
した私ですが、G3ガスブロちゃんの集弾性の悪さがちょっと気になっていたのでした。まあ正直自分がリコイルショックでブレてしまっているとか、そもそもちゃんと射撃姿勢ができていないとかもあるとは思うんですが…(^_^;)
いや違う、きっとG3ガスブロちゃんのせいだ、俺の腕は確かなんだ!!!、と自分に言い聞かせてG3ガスブロちゃんの初バラしを行うことにしました<(`^´)ヤケクソ
まずは基本の3分割にします。今回はフロント部分のみさらにバラしていきますよ~↑
まずハンドガードを外します。
次に銃剣アタッチメントを外します。フロントサイト右側のマイナスネジを外すと前側に飛び出してきます。
こんな感じ。
さらに銃剣アタッチメントを外した中にあるロックナット的な物を外します。けっこう大きいマイナスか
こんなもの(ちなみにこれはマルイとゴッドハンドが出した工具セットの中の工具)で外します。
中からロックナットを取り外したら、
この部分、フロントサイトより前側の部分を
「時計回り」!!!
に回していきます。「時計回り」ですよ。逆ネジなんです…
「時計回り」に回していくと、このようにフロント部分とフロントサイトが外れます。
そしたらハンドガード後方付け根部分のネジを外しましょう。このネジはチャンバー部とボディを固定しています。
このネジを外すとアウターバレルとチャンバー部分が後ろにズレて
こんな感じにバラバラになりました♪
今日はとりあえずここまで。
明日はいよいよチャンバーをバラします。
2019年07月29日
G3ガスブロ 20mmマウント取付
よーしいい季節(当時は6月)になってきたからガスブロ撃つべし!と思ってG3ガスブロちゃんを撫で撫でしていた私。ふと気づきます。
えらいスパルタンじゃねえかっ!
アイアンサイトも嫌いぢゃないけどね、やっぱスコープ付けてかっこつけたいぢゃない? ということでそこらへんで買ってぶん投げてあったマウント乗っけてみたわけですが…
おい、浮いてる? よく見てみるとマウントのリアサイト側が浮いてしまっていて、斜めになってなしまっています。よく観察した結果、
画像緑色の部分が当たってしまっていてマウントが取付できないのだと判明。まっいつも通りのことなのですが、
削っちめぇぇ~!!
ということで先ほどの部分を棒やすりやリュータ君で削っていきます。
削ってみました。痔いや地がこんにちはしているところが削っちまったところです。要領としては、レール部分の一番薄いところに面を合わせて削る感じですね。
このままですと錆びてしまうのでマスキングをして一応塗り塗りします。
こんな感じで塗れました↑
取り付けてみました。先ほどと違いピタっとはまっています。
「よしっ! これでガスブロ無双だぜ!!!」とテンション上がった6月の私でした。
2019年07月28日
夏だっ、サバゲだっ、ガスブロだっ!!!(G3だけどねっ)
南の島に逃避したい私… そして季刊のようになってしまったこのブログ…
というわけでなぜか昨年寒い時期に発売された、みんな大好きG3のガスブロ。ついにいい季節がやって参りましたよぉ~↑↑↑
とりあえずサバゲに行く前に初速を測ります。先日測った時は冬だったんでショボ速でしたが、いい季節がやってきたからには気がついたら規制ギリギリとかだとマズいですからね( ̄^ ̄)
ん? どした? 何回撃っても初速変わんねぇけど(`Δ´)
急いでグーグル先生を頼ります。わかったのはどうやらガスの吐出量が調整できるらしいということです。
つうわけでテイクダウ~ン!!!!
ストックピンを2本外します。
するとストックが外れますよぉ。
ロアフレームが下にズレます。前側のピンを外すと
フロント部分が外れましたよ。ここまでは順調です↑
次にボルト部分
↑ここ、を外します。後ろにズラすと
こやつが出てきましたよo(^o^)o こやつの中にどうやらガス吐出量を調整できるところがあるらしいのです。
先ほどの部品を前側から見たところなんですが、なんと丸印のノズルの中にガス吐出量の調整できるところがあり、六角レンチで調整を行う感じです。ほんとびっくりすわ(^_^;)
おかげさまで初速はちょうどいい感じになったんですが、弾速チェックの際に写メは撮り忘れました( ノД`)…